オフザジョブトレーニングとは?

オフザジョブトレーニングの概要

オフザジョブトレーニングとは、普段の職場や業務から従業員を分離して実施する、人材育成のための研修を指します。通称ではOFF-JTとも呼ばれます。ちなみにこれとは対照的に、普段の職場や業務の中で実施される研修には、オンザジョブトレーニング(OJT)があります。一口にOff-JTといっても、その内容は職場や業種あるいは役職や業務内容ごとに大きく異なります。

例えば普段の業務をスキルアップするために、資格の習得講座や自己啓発セミナーを開いたり、管理職へのステップアップを目指して、候補者を対象に管理職研修を実施するなど、OFF-JTの目的や手段は幅広く多岐にわたります。またこのようなOFF-JTを開催する場所についても、社外の研修所をはじめ専門学校や大学院、さらには海外留学に至るまで、職場や業種あるいは役職や業務内容ごとに多種多様です。

オフザジョブトレーニングのメリットとは

OFF-JTの大きなメリットは、普段の職場や業務を離れて実施されるため、日頃の職場環境に翻弄されることなく、客観的かつ集中して研修や学習を受けることができる点です。例えばスキルや資格を短期間で習得しなければならない場合、対象の従業員を特定の施設に集めて、OFF-JT方式による研修や学習を行うケースが見られます。

もう1つのメリットは、普段の職場や業務では取得できない知識やスキル等を、専門家の指導のもとで、体系的かつ効率的にマスターできる点です。外部セミナーや専門学校あるいは大学院などへの参加が、このケースにあたります。その他のメリットとしては、普段の職場環境では不可能な、特殊な施設や特別な機会を用意できる点も見逃せません。例えば従業員の体力を向上させるために、山岳地帯でキャンプトレーニングを実施するケースなどが、これに該当します。

接客はマニュアルだけでは対処できないことも少なくありません。接客のセミナーで売り上げをアップさせましょう